準備中
🔎 有害ごみとは?広島市での定義
広島市では、ごみを「可燃/不燃/資源」「有害」「大型ごみ」などに分類しています。
「有害ごみ」は、乾電池や蛍光管、水銀を使用した体温計など、含まれる物質や構造により環境・安全上注意が必要なごみ を指します。
具体的な対象例としては以下のようなものがあります:
乾電池・ボタン電池・小型二次電池(モバイルバッテリーなど) 蛍光管(照明用の蛍光灯管) 水銀を使用した体温計や水銀式血圧計など(ただし水銀を含まないものは不燃ごみ扱い)
これらは、ごみ収集車両や処理施設で扱う際に 発火、破損、水銀漏れなどのリスク があるため、一般のごみと分けて扱われます。特に電池やモバイルバッテリーでは、衝撃や破損で火災事故につながる可能性があるとして、分別・排出方法に注意が呼びかけられています。
📝 有害ごみの正しい出し方(広島市の場合)
広島市で有害ごみを出すときの基本ルールは以下の通りです。
ごみ袋は「普通のポリ袋(土のう袋は不可)」を使用する。 「資源ごみ」「不燃ごみ」とは別にし、袋に 「有害」 と明記すること。 対象品をそのまま入れるのではなく、例えば蛍光管は箱に入れるか新聞紙などに包んで、割れないよう配慮する。特に水銀を含む蛍光管・体温計は、割れによる水銀の飛散・漏出防止のため慎重に扱うこと。 電池類(乾電池・ボタン電池・小型二次電池など)の場合、端子部分をテープで覆うなどして短絡・発火防止の処理をすることが望ましい。
また、収集日はお住まいの地区によって異なりますので、あらかじめ 「収集カレンダー」 でご確認ください。
⚠️ なぜ正しく出すことが大事か
🔥 発火・火災のリスク
特に小型充電池(モバイルバッテリー含む)や乾電池、ライター付きの器具、カセットボンベ/スプレー缶などは、不適切に混ぜてごみ出しされると、収集車内や処理施設で発火・火災事故を起こす可能性があります。広島市もこの点を強く警告しています。
☢️ 水銀・有害物質の環境汚染・健康被害
蛍光管や水銀体温計など、水銀を含む製品を破損させず安全に処理することは、水銀の飛散や漏出による環境汚染や健康被害を防ぐために不可欠です。正しく袋詰め・明記・分別して捨てることで、回収・処理時の安全性が確保されます。
✅ 出す前のチェックリスト
対象品が「有害ごみ」であるか確認(乾電池・蛍光管・水銀器具など) 普通のポリ袋を用意し、「有害」と記入する 蛍光管・水銀器具は割れたりしないよう新聞紙や箱で包む/保護する 電池は端子をテープで覆うなど、短絡・発火防止処理をする お住まいの地区の「有害ごみ収集日」を確認する 収集日当日、朝8:30までに指定のごみステーションへ出す
💡 小さな工夫で安心・安全に
蛍光管や水銀器具を出すときは、割れ物扱いとして「割れ物注意」「水銀注意」など明記しておくと、回収作業員にも配慮されやすいです。 電池類は「使い切ってから」出す、またはできるだけリサイクル回収ボックス(家電量販店や市の回収所など)を利用するのもおすすめです。特にモバイルバッテリーやリチウムイオン電池は発火リスクが高いため、慎重に扱うことが望ましいです。
🏡 まとめ
広島市では、「有害ごみ」は乾電池、蛍光管、水銀を含む体温計など、火災・環境・健康の観点から、一般ごみとは明確に分けて取り扱うべきものとされています。正しい袋、明記、梱包、収集日の確認を守ることで、安全に排出が可能です。
ご家庭で不要になった電池や蛍光管などを出すときは、一度「このごみは有害ごみか」「どう扱うべきか」をチェックし、安全なごみ出しを心がけましょう。