広島市のごみ出しルールは、種類や曜日、分別方法など細かな決まりが多く、「これは何ごみ?」「どうやって出せばいいの?」と迷ってしまう方も少なくありません。
特に引っ越したばかりの方や忙しい家庭では、間違えないための基本情報をコンパクトに知りたいという声が多く寄せられています。
この記事では、市民から寄せられる“よくある質問”をまとめて、広島市での正しいごみ出しをわかりやすく解説します。
毎日のごみ出しがスムーズになるヒントとしてご活用ください。
- 引っ越しをする際に出るごみは、どのように出したらいいの?
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引っ越しの際に出るごみのように、一時的に多量に出るごみについては、市では収集できません。ご自分で市の指定する処理施設へ搬入するか、市の許可を受けた業者へ収集を依頼してください。詳しいことは、所管の環境事業所または業務第一課までお問い合わせください。
- ごみ収集の日程は何を見たらいいの?
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毎年3月に町内会などを通じて配付する「家庭ごみの正しい出し方」をご覧ください。区役所、出張所、公民館や環境事業所でも配付しています。市ホームページでもご覧いただけます。
- ごみはどこへ出せばいいの?
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ごみを出す場所は、収集作業に支障とならない場所を町内会や利用される方々で話し合って決めてもらい、市に連絡をいただいています。わからないときは、所管の環境事業所までお問い合わせください。ただし、大型ごみについては、電話予約等による戸別収集を行っているため、予約の際に大型ごみ受付センターで確認してください
- 廃食用油などは、どのように出せばいいの?
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食用油などは、回収可能なお店などに持参すると、リサイクルされます。ごみとして出す場合は、冷ました後、布や新聞紙などにしみ込ませて、「可燃ごみ」で出してください。牛乳パックなどに紙をつめて、しみ込ませると簡単です。
- ごみを出す時間は決まっているの?
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ごみは収集日の、朝8時30分までに出してください。8時30分以降に出されると収集に間に合わない場合がありますので、時間厳守でお願いします。また、収集日の前夜に出されると、①前夜に大雨が降ると、可燃ごみの紙袋が破れてしまう②夜、カラスや猫などが袋を破ってごみを散らかす③容器包装プラスチックなど軽いものは、風で飛散してしまうなどの理由で、周辺の方々に迷惑をかけたり、収集作業の支障となったりします。
- 乾燥剤、使い捨てカイロ、保冷剤は何ごみになるの?
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乾燥剤は「可燃ごみ」です。ピアノに入っているような多量のものは、業者に持ち帰ってもらってください。使い捨てカイロ、保冷剤は「不燃ごみ」で出してください。
- 中身の入った缶詰やびん詰は、どのように出せばいいの?
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中身は「可燃ごみ」、缶やびんは、洗うか拭くなどして「資源ごみ」で出してください。中身の入ったままの缶詰やびん詰は出せません。
- ペットボトルとリサイクルプラは、どうして透明または半透明のポリ袋で別々に出さないといけないの?
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ペットボトルとリサイクルプラは、同じ日にあわせて収集し、選別施設に搬入された後、それぞれのリサイクル工程に分かれます。その時、外観上見分けやすくし、効率的に選別作業ができるようにするため、透明または半透明のポリ袋で別々に出してもらうようお願いします。
- 使えなくなった包丁は、どのように出せばいいの?
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包丁は、刃の部分を新聞紙で包み、じょうぶな袋に入れて「資源ごみ」で出してください。収集作業員にわかるように、袋の表に「危険」と表記してください。
- 蛍光管や白熱電球は何ごみで出せばいいの?
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蛍光管は水銀を含んでいるため「有害ごみ」で、白熱電球は水銀を含んでいないので「不燃ごみ」で出してください。
- プラスチックのおもちゃに機械部品が含まれているものは、どのように出すの?
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プラスチックと機械部品を分けることができないおもちゃは「不燃ごみ」で出してください。ただし、子供が乗ったり入ったりする構造になっているものは「大型ごみ」です。
- 使えなくなった針やかみそり、カッターの刃は、どのように出せばいいの?
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針やかみそり、カッターの刃は、アルミホイルに包むなど安全な状態にして、「不燃ごみ」で出してください。収集作業員にわかるように、袋の表に「危険」と表記してください。
- 耐熱ガラス製のなべなどは、どのように出せばいいの?
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耐熱ガラスは、他のガラス類と溶解温度が違うため、リサイクルすることができません。「不燃ごみ」で出してください。
- 新聞紙やビン・缶などの資源物は、市の収集以外の処分方法はありますか?
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資源回収業者と資源物を売り払う契約を締結して集団回収を行っている町内会などもあります。この集団回収を利用した収益を町内会などの活動費の一部に充てることができます。集団回収の実施の有無については町内会などへお問い合わせください。